
月経の遅れから「もしかしたら妊娠?」気づき始める頃、同時に胃の不快感や吐き気を伴うつわりの症状が出始めます。つわりは程度の差こそあれ、ほとんどの妊婦さんが体験するものです。主な症状としては悪心や吐き気、嘔吐、倦怠感、頭痛などがあります。その程度は人によってかなりの違いがあります。
平均的につわりは妊娠4〜6週頃に始まり、12〜16週ごろまでには終わるといわれています。そして一番つらい時期は7〜9週ごろのようです。ただし、これはあくまでも一般論。時期や程度には個人により差ああります。10週ぐらいでおわる人もいれば、あかちゃんが生まれる寸前までつわりが続いたという人もいます。一方、妊娠中、まったくつわりを感じなかった人もいれば、つわりの間じゅうなにもすることができず寝こんでいた人もいます。
まず、つわりでつらいときは、栄養のバランスなどは気にせずに食べられるものを、食べたい時に、食べられるだけ食べましょう。つわりのことを英語で「モーニング シックネス」といいますが、これはとくに、朝起きた時の症状がつらいため。とりあえず、胃の中をおちつかせる意味で、クラッカーやビスケットなどを口にして、朝の準備をすすめましょう。